ゴキブリ駆除業者に依頼する

ゴキブリは繁殖力が強く、放置していると、急速に被害が拡大するおそれがあります。たまたま外から1匹が入ってきただけ、であればいいですが、巣を作られてしまうなどということのないよう、早めの対策をおすすめします。当サイトでは、当サイトのスタッフが全国から見つけ出した優良なねずみ駆除業者を厳選して紹介しているほか、業者の選び方・依頼のコツなどを解説しています。今すぐ業者を探したい方は右の「おすすめ業者に見積もりを依頼する」フォームをご利用ください。下のボタンをクリックしてください。

以下では、プロのゴキブリ駆除業者はどのようなことをしてくれるのかを、紹介します。

プロの業者の駆除テクニックとは?

一般の方が、「ゴキブリ駆除」と言ったら、どのようなものをイメージするでしょうか? 煙を出すタイプの薬剤や、ホウ酸団子、あるいは粘着シートのようなものを仕掛ける……そんなものが思い浮かびますね。いずれも間違っていませんが、プロのゴキブリ駆除業者のやることは少し異なっている部分もあります。順に見ていきましょう。

燻煙式の薬剤

水を入れると化学反応が起きて煙や蒸気を噴き出し、それが家中に充満することでゴキブリを駆除する薬剤を、燻煙式と呼びます。一般の方がイメージしやすいタイプの駆除剤ですが、実は、プロの駆除業者はあまり使用しません。特に市販の燻煙式薬剤は、使用の手間(薬を浴びせたくないものを移動させるなど)のわりに効果が乏しいとされています。

プロの駆除業者は、燻煙式の薬剤を使う場合も、専用の噴霧器を使い、隅々まで薬剤を行き渡らせる作業を行います。薬剤を置きっぱなしにするのではなく、自身が防護マスクを着けて噴霧器を手で持って薬を撒く、という使い方です。そこまでしないと、燻煙式の薬剤は十分な効果が出せないのです。

ベイト剤

ホウ酸団子に代表される、ゴキブリに食べさせることで駆除するタイプの薬剤を、ベイト剤と呼びます。プロのゴキブリ駆除業者が使用する薬剤は、このベイト剤が中心です。もちろん、市販のものではなく、プロ用の薬剤を使用しています。

プロ用の薬剤ではありますが、その成分自体は、市販のものと比べてまったく異なるというわけではありません。それよりも、ベイト剤を「どこに仕掛けるか」という点でプロと一般の方の違いは大きく出ます。ベイト剤は食べさせなければ効果がありません。市販のベイト剤を使って効果が出ないのは、薬が効かないというより、うまく食べさせることができていないことが原因であることが多いのです。駆除業者は、ゴキブリの習性を熟知しており、住まいの構造などからその移動ルートを推測して、的確な場所に薬剤を設置することができます。

粘着シート

粘着性のシートにゴキブリを吸着させて駆除する製品は、効果が見えやすいです。プロの駆除業者も、こういったものを使用することはありますが、メインではありません。どちらかというと、ゴキブリがどのくらいいるか、どこを移動ルートとしているか、などの調査の目的で仕掛けることが多く、駆除そのものはベイト剤などを利用することが主流です。

その他の薬剤

市販されていないが、プロの業者が使用するものとして、MC(マイクロカプセル)剤と呼ばれるものがあります。これは、目に見えないほどの小さなカプセルで駆除成分を包んだ薬剤で、ゴキブリが通ると思われる場所に散布しておきます。ゴキブリがその上を通ると、ゴキブリの体表の油分に反応してカプセルが壊れ、中の成分により、ゴキブリを駆除するという仕組みです。すべての業者が使用しているわけではありませんが、そのような薬剤を活用している業者もあります。

隙間を閉塞(封鎖)する工事

ここまで紹介したものは、薬剤などを使用してゴキブリを直接的に駆除する、という手法でした。プロの業者は、それらと合わせて、ゴキブリが侵入してくる出入口を物理的に塞いでしまうという処置を行います。これが、一般の方とプロの業者の最大の違いと言ってもいいでしょう。

隙間や穴を塞ぐ作業自体は、ホームセンターなどで材料を揃えれば一般の方でも不可能ではありませんが、ゴキブリの侵入口を見極め、漏れなく塞いでいくのは簡単なことではありません。幼虫なら数ミリの隙間でも通り抜けてしまうので、緻密な作業が求められます。しかし閉塞工事を行うことで、ゴキブリの被害を確実に止め、再発も防ぐことができます。プロの駆除業者ならではのテクニックだと言えます。

駆除業者に依頼した場合の流れ

ゴキブリ駆除業者に依頼をした場合、どのような流れで駆除が行われるのかを紹介します。

見積もり

まず、駆除業者から、電話で状況のヒアリングがあります。ゴキブリの見かける頻度、どのような場所で見かけたか、見かけたゴキブリの特徴(種類)は、など、質問に答えます。駆除業者は被害状況と、住まいの広さなどから、費用の見積もりをしてくれます。概算ではありますが、プロの業者の見積もりであれば、電話の時点でおおむね正確な見積もりがとれますので、比較の参考にしましょう。

また、気になることや、わからないことがあれば、小さなことでも遠慮なく質問してみるとよいと思います。

店舗の場合ですと、一般家庭と違い、建物の構造などを詳細に確認する必要があるため、業者が訪問しての現地調査を行う場合があります。個人宅でも、現地調査をしてもらうことは可能ですが、電話の見積もりからそう差が出ることはないため、業者によっては現地調査だけを行う場合、別途費用が必要な場合があります。

駆除作業

見積もりに納得ができれば、正式な依頼となります。駆除を行う日程を相談します。一般家庭の駆除であれば、基本的には、2時間程度の作業1回で完了します。

作業内容は、被害状況によって、

  • ・薬剤による駆除
  • ・薬剤による駆除+閉塞工事

のいずれかになります。後者のほうが費用はかかってしまいますが、再発が防げるため、薬剤だけで問題ないという確証がない限り、後者のパターンになるでしょう。それももちろん、見積もりの段階で説明があるかと思われます。

作業のときは現場に立ち合い、作業を見学されることをおすすめします。しっかりとした閉塞工事などをしてくれていることを目の当たりにすることで、ゴキブリの被害がなくなることを心から実感でき、安心感が生まれると思います。

アフターフォロー

原則、駆除業者は作業後に保証をつけてくれます。状況によってやむを得ない場合を除いて、一定期間は再発がないことを保証するというものです。もし、その期間中に、再度の被害があった場合は、業者に連絡すれば無償で再施工をしてもらうことができます。

どんなに徹底した閉塞工事をしたとしても、たとえば窓が開けっぱなしになっているところから1匹のゴキブリが入り込んでしまう、ということはありえます。これは(窓を開け放しにしている限り)どのようにしても防ぐことができないため、保証外となってしまうこともありますが、きちんとした駆除をした後であれば、散布された薬剤、設置されたベイト剤などにより、入り込んだゴキブリもすぐに駆除され、定着・繁殖に至ることはありません。

駆除業者は、駆除後に、ゴキブリの侵入を防ぐコツなどもアドバイスしてくれることが多いので、よく話を聞かれることをおすすめします。

以上、プロのゴキブリ駆除業者の作業内容について紹介しました。これはおおむねすべての業者に共通した流れになりますが、細かな点や、使用する薬剤・ツールなどは業者ごとに異なります。電話で見積もりを聞くだけなら無料ですので、一度、地域の駆除業者に相談してみて、気になる点は業者に質問してみるとよいでしょう。

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